仙台白百合で見つけた“自分らしさ” ― この場所から広がる未来
- t-ohkubo6
- 5月1日
- 読了時間: 2分
~個別面談から見えてきた、新入生たちのまっすぐな想い~
新年度が始まり、健康栄養学科の1年生も入学からひと月を迎えました。現在、私たちアドバイザーは個別面談を通して、学生一人ひとりの声に耳を傾けています。
その中で印象的だったのは、次のような言葉でした。
「高校1年生の頃から、ずっと憧れていた大学でした。今、こうして毎日通えることが本当に幸せです。」「クラスの雰囲気が和やかで、自然と打ち解けることができました。皆と過ごす時間が楽しいです。」「不安もありましたが、今は落ち着いた気持ちで、穏やかに毎日を過ごせています。」
「毎日が本当に楽しいです。」
今、白百合のキャンパスには、あたたかく静かな空気が流れています。人と人との距離が心地よく、思いやりに満ちた日常が、ごく自然に築かれているーそんな印象を、私自身も面談を通して改めて実感しています。
この空気感は、白百合の長い歴史の中で育まれてきた「校風」の賜物です。学ぶ環境そのものが、学生たちの心をそっと支えてくれているように思います。
今後も、学生一人ひとりの歩みを大切にしながら、安心して学べる環境を丁寧に整えてまいります。
きっとご家族の皆さまも、新たな大学生活の始まりに、不安や期待、さまざまな想いを抱かれていることでしょう。どうぞご安心ください。お嬢さまたちは今、仙台白百合という場所で、穏やかに、そして確かに一歩ずつ前に進んでいます。

ウエルカムフェスティバルの1コマ
記事:相澤恵美子
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