コロナ禍が落ち着き、全国一斉に規制が解除されました。本当に第6波が来ることなく、このまま沈静化することを、唯々祈念します。
そこで、規制解除を受けて2年ぶりに収穫ボランティアを再開しました。当大久保ゼミでは、山形県のJAてんどう様と連携して毎年6月にサクランボの収穫ボランティアを募って天童市内の農家様の手伝いをしています。ご多分に漏れず、コロナ禍でこの活動も頓挫していましたが、今週末、ワクチン2回接種、PCR検査陰性の条件付きで学生の受け入れをしてくれました。今回はラ・フランスの収穫の手伝いです。参加人数は限定で最小限でしたが、再開できたことに喜びを感じています。
まだまだ大変な状況におられる方も大勢いると思いますが、こうやって日常が一つ一つ取り戻されるのは本当に感謝であります。来年こそは、サクランボ・ボランティアが再開され沢山の学生が天童の農家様と交流する場を持てればと思っています。
今回参加した学生さんはお疲れさまでした。受け入れて下さった農家様、調整して頂いたJAてんどう様には本当に感謝致します。
それにしても頂戴した洋ナシや桃は撥ね物とは思えない、美味しさ(甘~~い)でした。
収穫ボランティアに参加したい学生さんは是非、こちらにご連絡下さい。高校生の皆さん本学に入学した暁には、是非、参加して下さい。
連絡先:t-ohkubo@sendai-shirayuri.ac.jp
記事:大久保 剛
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