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仙台白百合女子大学 健康栄養学科ブログ

谷内 一彦

Kazuhiko Yanai

自己紹介

本籍は山梨県都留市ですが、15歳の時に仙台一高に入学して以来50年ほど仙台に住んでいます。1981年に東北大学・医学部を卒業して医師免許取得後に5年ほど小児科医として勤務しておりました。米国ジョンスホプキンス大学への留学後に薬理学教室に異動して2022年3月に東北大学医学部薬理学教授を定年退職しています。専門は広義の薬理学研究(分子薬理学、応用薬理学、精神神経薬理学、臨床薬理学、神経科学、放射性医薬品化学など)です。私の東北大学退職時の最終講義は以下のアドレスで聴講可能です。

 

東北大学医学部youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCymmWcwRt0plR0aYStaIb9A 

 

 

 2022年3月に東北大学出版会から「善玉としてのヒスタミン:花粉症から薬の作用を考える」(ISBN:9784861633638)を出版しました。ヒスタミンはアレルギーの起因物質として一般には「悪玉」と考えられていますが、最近の研究からヒスタミンの生理作用は生体にとって有益であることが多いことが明らかになっています。ヒスタミンは必須アミノ酸のヒスチジンから体内で合成されます。私たちの研究成果からヒスチジンは疲労感軽減と認知機能亢進に効果がありますので、味の素(株)から2016年に機能性食品として販売されています。

 病気になって医薬品で治療するより、栄養や運動等による生活改善を行い病気にならないようにすること、すなわち予防医学が薬理学の専門家として最も重要と考えています。医薬品と食品の垣根が無くなってきていますので管理栄養士の重要性が益々増大すると思います。 

特任教授

分子薬理学 / 応用薬理学 / 精神神経薬学 / 臨床薬理学 / 神経科学 / 放射性医薬品化学

専門分野

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