2023年の幕開けです。
そこで4年生の皆さんに学科長より一つお願い(?)があります。
国家試験に必ず合格をして下さい。
本学科にとって新しい年を迎えるということは、いよいよこれからが本番、追い込み時期の幕開けを意味します。
第37回管理栄養士国家試験は、2月26日(日)に実施されます。残された時間は、実質50日ちょっとです。この50日ちょっとを頑張りきれたヒトが「合格」を勝ち取ることができます。最後は、自分の力で資格を取得することになります。
教職員一同は、これから色んな対策を皆様に行っていくことになりますが、もう一つ出来ることは、「神頼み」です。今回は、湯島天満宮に絵馬を奉納してきました。湯島天満宮は、古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っておられます。毎年、沢山の受験生が祈願にやってきます。また、境内にある梅の木は、「湯島の白梅」と言って全国的に有名です。
ちなみに、神頼みはあくまで気休め。実際は、皆さんが、頑張るのみです。我々、教職員一同もサポートしますので、最後の最後まで気を抜くことなく、諦めることなく、その1点を削り出してください。
3月には、皆様の吉報を待っています。
あと、今年再受験する、OGの皆さんも絶対に合格する覚悟で頑張ってください。
余談
本学はカトリックの大学ですが、今回は連携して道真公にも協力を仰ぎます。
記事:学科長 大久保 剛
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