ある小学生が書いた卒業文集の原稿の一部を紹介します。
これは、コロナ禍以前の2年も前の実践活動がきっかけで、仙台白百合女子大学に入ろうと考えた女の子の作文です。
お父さんも賛成してくれて、「これから娘のために頑張ってお金貯めなきゃ!」と言ってくれたそうです。
担任の先生は、
「あの実践がここまで一人の子どもの人生に深く関わっていたのだと驚いていますし、この授業がきっかけで,自分の進路を考えている子供がいるということは,うれしいことです。こういう子どもと会うと、元気がでてきます。」とおっしゃっていました。
記事:氏家幸子
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