たのしいギャップ
- 寿則 鈴木
- 2 日前
- 読了時間: 1分

皆さん、こんにちは。健康栄養学科のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
私は授業を通して、学生の皆さんからも教わることがあり、中には「エ~っ!」と驚くもの、世代的なギャップを感じるものがあります。
そんなギャップとして、先日、ネットニュースを見ていたら「麻雀」の記事に「⁉」と思うものがあったので、紹介いたします。
皆さんは「麻雀」と聞いて、何を連想しますか?
私の(昭和)世代は「賭け事」「喫煙」「徹夜」「近所迷惑」で不健康の代名詞でした。
ところが、5月27日付の報道で、全国紙の新聞社が全国の高校生らを対象とした「全国高等学校麻雀選手権大会」を創設することを発表しました。
しかも、その記事には「健全な頭脳スポーツとして真剣に麻雀に取り組む高校生」の文があります。確かに、指は使う、相手の表情を読む、会話する、予測するなどなど、脳に対する有益性は示唆されていましたが、ここまでくると「面白い!」が正直な感想でした。
みなさんは、どう思われますか?
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