健康栄養学科の4年生が地域で食育体験をしました。
いつも行っている食文化研究の旅が今はコロナで難しいので、国内にいながらイタリア気分を味わえるように、女川町のイル・ガッピアーノにお邪魔して、手づくりピッツアを実習させてもらいました。1人1人1枚ずつ丁寧に手づくりします。
ここは、コロナ禍でもTAKE OUTメニューによってお客さまが減少せず、収入を減らさずに上手に運営しているお店なのです。オーナーの奥津さんからは、飲食店の衛生管理やお店を起業すること、そして何より地域へ貢献することの重要性を学び、有意義な時間を過ごしました。
記事:佐々木裕子
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