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  • t-ohkubo6

先輩の言葉が心に響く:スポーツ栄養の可能性と学業への意識

入学して早くも1ケ月が過ぎ、新入生の皆さんも大学生活にも段々慣れてきたことと思います。

先日、短時間ではありますが1昨年前に本学を卒業生した先輩に、現在勤務しているスポーツ栄養関連のお仕事の紹介及び卒業後に感じている、大学時にもっと勉学に力を入れておけばよかったと思うことを新入生の皆さんにお話ししていただきましたのでその感想をご紹介します。

現在従事しているスポーツ栄養関連の具体的なお仕事については、健康寿命延伸のための活動や、ジュニアアスリートに対する栄養教育に精力的に取り組んでおり、とても遣り甲斐を感じながら仕事が出来ているとのことでした。聴講した学生の感想として、自分が抱いていたイメージよりも実際はスポーツ栄養関連の活躍の場が広く、将来的な方向性の選択肢に入れたいという感想が多くありました。これまで管理栄養士の仕事といえば、高齢者福祉施設や病院などが主であろうとの感覚が、実際に卒業生のお話しによってまだまだ自分の知らない管理栄養士のニーズ、可能性があることを知り、夢がさらに膨らんだ様子でした。

 また、新入生の皆さんへの学びに関するアドバイスとして、1,2年時の基礎科目は、国試や就職後も必要な知識なので、大変だろうけれどしっかり理解しておくべきですよと強調して話されました。これに対して、大学の授業は大変だなと思っていたところだったが、先輩のお話を聞いてしっかり質問するなどして、わからないままにしないようにしようという決意なる気持ちが多く聞かれました。

先輩のお話は説得力もあり、心に響くものが多くあったようです。大学生活がスタートし少し慣れてきた半面、これまでと違った学びの日々に戸惑いもちょっぴり感じていたこの時期に、先輩からの心のこもった愛ある大切なお話を聞くことができて、気持ちが引き締まり本当に良かったと思います。


記事:相澤恵美子

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